ものがたりを継ぐ
あなたの節目に寄り添い、
凛とした美しさで
あなたの歩みを照らす。
＜K Pearl＞
"アコヤ真珠" と "伊勢" を通して、
「凛とした美しさとパワーを纏う」
ためのジュエリーブランドです。
「意味」と「意義」で選ばれる
K Pearlは、人生の節目に
“意味”と“意義”を刻むジュエリーです。
さまざまな“ものがたり”が、
時間と場所を超えて出会い、
ゆるやかな流れとなって
ひとつへと合わさっていく。
そして、あなたの“ものがたり”が紡がれ、
また新しい始まりを迎える。
K Pearlは、その出会いを通して
人々をエンパワーメントし、
あなたの節目に寄り添い、
凛とした美しさで
その歩みを静かに照らしていくことを
願っています。
K Pearlの背景
K Pearlには、真珠で有名な伊勢で
真珠アクセサリー制作に携わってきた
祖母から私へ、100年に渡って
受け継がれてきた真珠への
想いと歴史があります。
私の誕生石が真珠だったこともあり、
節目のたびに祖母は
真珠アクセサリーを贈ってくれました。
毎回、どんなアクセサリーを貰えるのかと、
ワクワクドキドキしていたのを
覚えています。
また、祖母は真珠について
いつも楽しそうに話してくれたり、
制作風景を見せてくれたりしました。
祖母の真珠への深い愛情に触れるうちに、
私自身も真珠に親しみを持ち、
強い愛着を感じるように。
幼いながらにファッションが
大好きだった私は、
祖母にもらった真珠のアクセサリーを
身に付けて出かけると、
周りの人たちに「素敵ね！」と
声をかけられ、ちょっと
誇らしい気持ちになりました。
あの頃からすでに、
「真珠をもっと多くの人に知ってほしい」
という夢を抱いていました。
「海女さんが海に潜って貝を採る姿」
「船に乗って真珠を育てに行く姿」
「ひと粒ひと粒選別し、アクセサリーに
仕立てる職人さんの手仕事」
「祖母が丹念に糸を通し、
丁寧に仕上げていく姿... 」
そんな「真珠が生まれる現場」を
間近で見ながら育った私は、
真珠の奥深い魅力だけでなく、
そこに関わるすべての人々の
情熱や手間、想いに
感謝と尊敬の気持ちを
抱くようになりました。
気づけば、祖母の周りの真珠に
携わる方たちにとっても可愛がられ、
今ではK Pearlを応援してくださる存在に。
だからこそ私は、
“あの人たちの想いを、
私が継いで広めたい”
という使命感を持ち、
貰った沢山の愛情と想いを
次世代そして世界へと
「恩送り」という形でお届けしたい
と強く思っています。
海外留学時にお世話になった人たちに
日本の真珠アクセサリーを
渡したところ、とても喜ばれ、
「日本の真珠って、なんて上品で
美しいの！」と感動されたことが
忘れられません。
“真珠の静かな美しさは、文化や
言語の壁を超えて、人の心に届く”
そう確信した瞬間でした。
このような想いから、
K Paerlを立ち上げました。
＜身に纏うエンパワーメント＞
真珠は、ただの”ジュエリー”では
ありません。
長い時間をかけて貝の内側で
幾重にも層を重ねて生まれるその輝きは、
まるで人が経験や想いを重ねて
内面から自信と品格を育んでいく姿と
重なります。
そして、同じ珠がひと粒として
存在しないように、
人の生き方もまた唯一無二。
だからこそ私は、
真珠を「身に纏うエンパワーメント」
として届けたいと強く願っています。
＜伊勢とのつながり＞
伊勢神宮のお膝元で暮らす祖母とは、
人生の節目には必ず伊勢神宮を
訪れてきました。
神域の澄んだ空気に触れると、
心が整い、背中を押してもらえるような
静かな力を感じます。
「真珠」と「伊勢神宮」
どちらも私にとっては
人生の指針であり、原点です。
＜“背中を押す” 存在として＞
K Pearlは、”真珠”と”伊勢”を通して、
「凛とした美しさとパワーを纏う」
ためのブランドです。
ジュエリーという枠を超えて、
「自分のものがたりを信じて進む人に、
寄り添い、継がれていく存在」
としてこの”真珠”を、
これからの”時代”に、
日本全国だけでなく世界向けて
提案していきます。
世界に誇る日本の真珠
日本が生んだ「養殖真珠」と「真円真珠」技術
1905年世界で初めて伊勢の地で、
アコヤ真珠の養殖に成功。
さらにその後、
真円真珠の養殖技術を確立し、
真珠の"価値"と"在り方"を、
根本から塗り替えた。
以来、日本の真珠は、
「繊細さ」「照り」「誠実な手仕事」
を兼ね備えた、
凛とした美しさの存在として、
世界中の人々に選ばれ続けている。
大切にしているのは、
この日本が育んできた真珠文化。
一粒一粒に込められた
“想い”と“品格”を、
日常の中へお届けしていきます。
K Pearl アコヤ真珠の特長
＜繊細さ＞
アコヤ貝がつくる真珠は、
小ぶりながらも非常に滑らかな
層構造をもち、思わず触れたく
なってしまうほどの繊細さを
持ち合わせている。
その光は、控えめで上品な
“凛”とした美しさを放っています。
形／大きさ／色を揃えるには、
職人の手作業による選別と調整が
欠かせません。
＜照り＞
日本の真珠が世界から
高く評価される最大の理由は、
この「照り」にあります。
それは表面の反射光ではなく、
幾重にも重なる真珠層を通して、
内側から静かに湧き上がるような光沢。
奥行きがあり、見る角度や
光の加減で微妙に表情を変える
その輝きは、まさに“生きた光”
とも言える美しさです。
それはまるでその人の内面に宿る、
"品格"や"心のやさしさ"を
映し出しているかのよう。
＜誠実さ＞
K Pearlの真珠は、
“心を込めた手仕事”から生まれた
珠だけを扱っています。
丹精込めて育まれた命のかけらを、
熟練の技で丁寧に選別されていき、
光のグラデーションが
美しく続くように、1つの商品へと
作り上げている。
生産者の想いと職人の技、
1粒1粒に込められた気持ちも、
K Pearlが届けたい
大切な価値の1つです。
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